先週のひとコマ。
いくつか成形して少し乾燥させておいたシンプルなカップ。
それほど数がありませんので、ろくろに直置き、カップを直接止め土で固定して高台を削りました。
数が多いとシッタという道具(たいていは同じ土で自分で作る)を使って削るのが効率的なんですけれど、シッタをろくろに固定するのにも用意が必要ですし、手軽に削るのにはこの方法が良いです。
手の赴くままに作陶したのでサイズはいろいろですが、おおよそ蕎麦猪口くらいの大きさに。
これくらいの大きさのカップって、飲み物を入れるだけではなく、ちょこっとフルーツを盛ったり、アイスクリームやヨーグルトを入れたりと、何かと重宝するのですよね。
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