アトリエ・マーニのこと

アトリエ・マーニは、奈良県の古民家でふだん使いのうつわや小物を夫婦で作っている小さなアトリエです。

何気ない日々を大切に思い暮らし、その日常にとけ込むように、そしてさりげなくそこにあるふだん使いのうつわ、そんなアイテムを作りたくてうつわ作りを始めました。

このサイトでは、陶芸にまつわるお話や古民家での田舎暮らしのこと、ちょっとしたレシピなどを綴っています。

アトリエの名前の由来は、ふたりが大好きな映画「しあわせのパン」の中に登場するパンカフェ「マーニ」の店名をまねて名付けました。マーニというのは、Wikipediaによると北欧神話に登場する月の神なのだそうです。

ロゴマークのモチーフになっているのは、旧暦13日の月(なかでも旧暦9月13日の月は豆や栗を供えて月見をすることから「豆名月」とか「栗名月」ともいわれているそう)。まんまるでもなく三日月のように特徴的でもなく、ゆるい形がお気にいりです。

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