素焼きが完了して表面をヤスリで整えたカヌレ形のうつわに鉄赤釉、カヌレスタンドには艶消し透明釉を施釉しました。
こうして見るとチョコレートなカヌレみたい。
そして、同じカヌレ形のうつわに、呉須で絵つけもしました。花の絵を描いたり、
クローバーっぽいものを描いたり。
タンポポの綿毛を描いたり。
普段あまり絵つけはしないので、呉須の濃度調整でつまずきます。呉須は水に溶けて混ざることがないので、常に筆で混ぜながら描いていきます。
筆で混ぜる(撹拌する)のには、豚毛が良いと言われていますが、今回はアクリル毛の筆で代用しました。
さてさて、本焼きでどんな感じに仕上がるでしょうか?
上手く焼けますように。
それではまた、次の日々のことで。
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