描き初め

年始に下絵付けした陶製のボタン
もうすっかりお正月気分はぬけた頃でしょうか。

作陶はまだ始めていませんが、新年最初のボタンの絵付けをしました。

撮影しているとねこさんがやってきて、お尻だけ失礼しています☺️

絵筆で細かな描画は難しいですけど、こんなふうにベタ塗りしたところを針でひっ掻いて描くと、結構細かく描くこともできます。
下絵付けした陶製ボタンの拡大画像
このひっ掻いた線に、さらに絵の具をのせることもできますが、先に塗っているベタ面の色とのコントラストを考えないと、絵柄が見え辛くなるので注意です。

絵の具で描く前には、鉛筆で下書きできるので安心ですし、描いた鉛筆の線は、本焼きの際に消えてしうので心配いりません。

直径2センチ強の小さなボタンなので、絵付けには少々集中力が必要ですが、体験してみたいという方は、InstagramやTwitterなどでお声がけくださいね。

まだまだサンプルが必要だと思うので、引き続きコツコツと作っていきます。

それではまた、次の日々のことで。

インスタグラムや X (旧ツイッター)、Facebookページでも更新しています
お好きなメディアでご覧ください
フォローや解除はお気軽にどうぞです