少し前から取り組んでいた陶製ボタンのサンプルが完成しました。
初めてにしては…という仕上がりですけれど、いろいろな学びがあったので結果良しです。
下絵の具で絵付けをして、その上に艶消しと艶ありの透明釉を2種類使ってみたんですが、仕上がりとしては、艶ありの方が良さそう。
釉薬の厚みは、うつわに施すよりも少し薄めが良いですね。
そして、ちょうどクリスマスにやって来た頼もしそうなこちら。
世間の流行とは何周も遅れていますが、3Dプリンターが仲間入りしました。
いろいろなシーンで役立ちそうですが、うつわ作りやボタンの製作にも一役を担ってくれることでしょう。
まずは周辺環境を整えながら、こちらも研究を重ねて、次に向けてまた地道にやっていこうと思います。
それではまた、次の日々のことで。
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