ボウルと片口の形を探るのに手なりで作陶したいろいろが仕上がりました。
こちらは浅めのボウル。
お茶碗としても使えそうですが、その他にもいろいろ使えそうな形です。
そしてこちらは、胴の部分にろくろ目をつけたボウル。
友人と話をしていて、気軽に飲むことができるカジュアルな抹茶碗があったら良いねということで、その用途にも使えそうなものを試作してみたものです。
一番上の写真で左奥に写っている深めのボウルが2種類ありますが、これも同じような用途にどうだろうと思っているものの、一度使ってみないといけませんね。
最後は片口。
奥のものは、少し束にした切り花を挿せるように想定していて、手前のものは、ドレッシングや麺つゆなどの用途に使えるかなと思っています。
今回のものは、このところマイブームな釉調スタイルで、口縁に鉄赤釉を筆塗りしてアクセントを加えたもので揃えました。
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