大量に育ててしまったサツマイモの収穫がようやく終了しました。
苗を植える際に、ご近所の方からはひと株に5、6本つけば良い方だと聞いていたものの、今回は多い株で30本越え、平均15〜20本程ついていたので、予想をはるかに越えてしまいました。
正確に数えてはいませんでしたが、株数から推測すると、結果的に500〜600本位は収穫できたと思われ、来年は自重します (^^;;
収穫できたサツマイモを無駄にしないため、良い保存方法がないかと調べてみると、加工をするならば蒸したり茹でたりした後、天日干しをして干し芋にし、冷凍保存をすると長期間の保存ができるとのこと。
冷凍保存では、生のサツマイモを切って水にさらしてアクを取り、水分をしっかりと拭き取ったものを冷凍しても良いそうですが、こちらは2ヶ月ほどを目安に使い切った方が良いということでした。
あと、収穫して土がついたままの（水で土を洗い流していない）サツマイモであれば、ひとつずつ新聞紙に包み、発泡スチロールの箱または段ボール箱に詰めておくと1〜2ヶ月ほど保存ができるようです。
サツマイモは寒さに弱いのですね。
15〜10°C以下になると傷んでしまうそうです。
たくさんあるので、上にあげた方法を全て試してみるのも良いかも知れませんね。
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