成形を終えて乾燥工程に入ったうつわが少しずつ増えてきました。
次の工程は素焼き。
素焼きは、うつわ同士をひっつけたり重ねた状態でも焼くことができるので、それほど大きな窯ではないですけれど、そこそこの量を一度に焼成することができます。
高温で長時間焼くため、電気代の節約という意味も込めて一度にできるだけたくさん詰め込みたいと思うものの、日曜陶工人としてはなかなか数が作れずで。
もう少し作り進めれば素焼きできるかなぁ。
素焼きが終わると、うつわの表面をサンドペーパーで整えて釉薬を施釉、そして本焼き。
完成までにはまだまだもう少し。
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