カップとお皿

フリーカップと受け皿
久々に電動のろくろでうつわ作り。

身体が覚えているとは言え、1年以上のブランクはキツかった…。

また地道にコツコツと経験を積み重ねましょう。

今回は今後のためにこんなモノも作りました。

うつわ削りのための道具、生シッタ

うつわを削る時に使う「シッタ」と呼ばれるモノ。

この上にカップを逆さまに被せて、うつわの高台を削ります。

同じ形のものをたくさん削る時には、とても重宝する道具です。

シッタは成形して素焼きにしたものを使うこともありますし、石膏で成形したものを使う場合もありますが、これは成形して乾燥させたものをそのまま使うつもりです。

いわゆる「生シッタ」と呼ばれるものですが、まだ使用頻度も判らないですし、これの場合、気に入らなくなればまた粘土に戻して使うこともできるので無駄がなさそうです。

ろくろを使う前には、しばらく放置状態だった粘土が硬くなっていたので、水分を加えながら土練りもしまして、約30キロを6つ程に別けながら練ったんですが、翌日には腕と腹筋が筋肉痛でした (^^;

なぜ腹筋まで影響したのかは謎。

粘土が硬かったのもあるかと思いますが、まぁ、土練りが下手くそなんですね。

そう言えば、こちらのブログを書くのは久しぶりだなぁと思って、前回のはいつだっけ?と確認したら、1月下旬でした。

2ヶ月以上空いてしまったんですね。

世界が大変な状態になっている今、ちょっと動揺もしていますが、自分でできる限りのことを精一杯やって、困難を乗り越えた未来へ向けて、いろいろと考えながらやっていこうと思います。

幸いうつわ作りに関しては、ひとりでこもって作業ができるので、この機会に時間をとるのもありですね。

そして、こちらの更新頻度も上げられるよう頑張らねば。

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