また何か始めました。
まだモノになるかどうかわかりませんが、やってみないといつまでたってもモノにはなりません 😓
そんなことを考えながら始めています。
20世紀後期のイギリスを拠点に活動した著名な陶芸家で“ルーシー・リー” (リンク先はウィキペディア) という方がいました。
彼女が作るうつわは、とても大胆でシンプルなフォルムで、一時期、本やウェブサイトで良く見ていました。
陶芸を嗜む方ならば、一度は目にしたことがあるでしょうし、形を模倣して作陶した方も多いはず。
私もそのひとりですが、彼女の作品でもうひとつ、とても興味をもったモノがあります。
第二次世界大戦が始まって作陶が困難になる中、彼女が必要に迫られて作ったモノがそれでした。
ここではそれが何かとは書きませんが、上のリンク先でも詳しいですし、きっと写真からも察しがつくでしょう。
ずっと作ってみたいと思いながら、手をつけられなかったモノでした。
始めるにあたっては、いろいろと調整や準備、試作を重ねることが必要ですけれど、コツコツと種をまいて水やりをしていきたいと思います。
デザインの方もありますので、手がけようとしているのが多すぎな感じもありますが、それぞれ小さく始めていければと。
それではまた、次の日々のことで。
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