朝の作陶

乾燥工程のくびれのカップ
昼間はとても暑くなってきたので、朝少し早い時間帯を利用して作陶。

7時ごろから始めて、9時、遅くとも10時までには終了。

これくらいの時間にモノゴトを手がけるのは、日中とはまた空気感が違って清々しくて気持ちが良いですね。

上の写真は、削り作業を終えて乾燥中の「くびれのカップ」。

そしてこちらは、削り工程を待つ間、過度な乾燥を防ぐためにプラシートで包んでいる「いっしょのプレート」。
作陶中のいっしょのプレート

このふたつはセットで購入いただくことが多く、友人やお客さまに、ドリンクとちょっとしたお茶うけをお出しする際に使って頂いているようです。

現在、ストアの在庫が少ないので鋭意製作中です 😓

朝の作業を終えたら、ひと通り片づけをして通常業務(デザイン作業)へ。

うつわ作りとデザイン制作って、一見すると違う種類のことをしているようで、実は共通点はあるのですよね。

実際に手にとれるモノ(うつわ)と、そうでないモノ(ウェブやインターフェイスデザイン)の差はあるけれど、どちらも人が使うモノを心地良くしたり問題を解決したりするということ。

そんなことに自分は興味があるんだなと再確認しています。

この先、また違った分野に興味をもって何かやり始めるかも知れませんが、それもきっと根っこには人が使うモノに関わることなんだろうなと思います。

それではまた、次の日々のことで。

オンラインストアへこちらからどうぞ。
アトリエ・マーニ | オンラインストア

インスタグラムや X (旧ツイッター)、Facebookページでも更新しています
お好きなメディアでご覧ください
フォローや解除はお気軽にどうぞです