隙間時間にコツコツと製作していたアトリエの新設壁と棚がほぼ完成しました。
あとは壁の足元に巾木をつければ製作完了です。
こちらのスペースは、もともと床の間だったようなのですが、使い勝手として奥行きが深すぎたので、現状復帰可能なように、2×4材を使った突っ張り式の柱を両端に立てて、骨組みを作り、掘り込み式の棚を作ってみました。
壁のベースとなるのはベニヤ板で、下地塗料としてアク止め材を塗った上へ漆喰を塗り重ねました。
工程↓
まず骨組みを組んで、
ベニヤ板を貼って、
貼ったベニヤ板に漆喰を塗り、
棚受けレールを取りつけて棚板を設置、
棚板にうつわを並べたらこんな感じに。
完成してみての感想としては、棚の内部が少し暗い感じがしているので、リボン状のLED照明とかを取りつけてみると良いのかもと思っています。
次はこの隣にも少し奥行きのある同じくらいのスペースがあるので、そこへ木製の飾り棚を作ろうかと考え中。
まだまだやることがたくさんです (^^)
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