たくさん収穫できたサツマイモをスイートポテトにして美味しく頂きました。
単純にふかし芋や焼き芋も良いですが、少し手を加えると美味しさが段違いですね。
次はパイやカップケーキでも食べてみたい。
あ、干し芋もそろそろ作らないと。
お皿に小さく鎮座しているのは、パティシエの豆つぶだるま。
相変わらずゆるい表情の豆つぶだるまさん、久々の登場です。
コック帽にコックコートもちゃんと着用。
一気に場が和みますね、また時々登場してもらいましょう。
次は何だるまさんかな〜。
デザイン事務所兼アトリエを準備しているこの地域(奈良県御所市)、ご近所さんとのお付き合いが残っている昔ながらの村ですが、「食べ助け」という言葉があります。
文字通りで、食べて助けるということなのですけれど、さて、どういうことでしょうか。
農家さんが多かったという地域特性もあってか、作物がたくさん収穫できた時や、頂き物がたくさんの時などにご近所へおすそ分けする場合に使う言葉で、相手に食べ物を差し上げる際に、自分たちで食べきれない分なのでお返しなどのお気遣いなくという意味を込めて「食べ助けでもらってね」と言ってお渡しするそうです。
なんだか良いですよね、ものを無駄にしない、粗末にしないということもそうですが、気遣いがあって良いなぁと。
今回のサツマイモの件は、まさにこのような感じで知り合いの方々にお声がけして貰って頂いた訳ですが、貰ってくださった方、ほんとに大変助かりました。
食べ助けありがとうございます。
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