ずいぶん前から考えていただけで手をつけられなかったオーバル皿
あるきっかけを頂きまして、まずは大きさや形を検討してみようと思って、触って確かめられるダンボール製のモックアップモデルを作ってみました
3Dプリンターで作ろうかと思ったものの、現段階ではそこまでは要らないかと思って
こっちの方が圧倒的に早いですしね
ちなみに、3Dプリンターでこれくらいの大きさのものを造形するとなると、スピードが速い機種でも2時間以上はかかるはず
ダンボールをカッターで切って、貼って、作ったら5分から10分でできます
実際の製作(タタラ成型)では、この手の形のうつわは歪みとの戦いなので、ペシペシと粘土を締めながら気をつけて作りますがどうなりますことやら
それではまた、次の日々のことで。
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