続いて隣の部屋、また同じようなことをしています。
断熱材を同じ幅でカットするための簡単な道具を作って少し楽を試みました。
上の写真がその道具(こういうのを治具というんでしょうか?)で、青色のマーキング部分の角材がちょうど根太材と根太材の間隔の長さになっています。
実はこの角材は、根太材を等間隔で並べてネジ止めする際に、スケールがわりに使っていたものの再利用です。
実際に断熱材をカットする時にはこのように使います。
T字型の頭の平らな部分を断熱材の端に沿わせて、青色の矢印の方向へスーーっと引いていけば、T字型の下部に付けたカッターの刃(2枚目の写真参照)で同じ間隔で切り込みを入れることができます。
断熱材は厚みの半分ほどまで切り込みが入っていれば、後はパキッとキレイに折ってカットすることができます。
木材をカットするのに比べると格段に楽。
この作業を繰り返していって、全ての根太材の間に断熱材を埋め込むことができれば、次は構造板の敷き込み。
もう3度目になるけれど、床張りの作業の中では、構造板敷き込みの時のサイズ合わせが厄介な作業の一二を争いますね。
まぁ、最初に比べるとその作業も随分と楽にできるようになりましたけれど。(ただ時間はかかります)
あと、一番上の写真の窓の下あたりが白壁になっているのがわかると思いますが、そこも自分で漆喰を塗りました。
大工さんに左官屋さんと大忙しです (^^;;
さて、最後に野菜畑の方はというと、枝豆がもうそろそろ収穫できそう。
黒豆の枝豆でーす。
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