野菜畑でキュウリがたくさん採れるので、まだ小さなうちに収穫してピクルスにしてみました。
採れたパプリカも彩りで追加。
今回のレシピとしてはこんな感じ。
▼ ピクルス液
・酢:200cc
・水:180cc
・砂糖:大さじ4杯
・鷹の爪:1本(種を除いて細く輪切り)
・マスタードシード(粒):適量
・ローリエ:1枚
ピクルス液は、上の材料を全て鍋に投入して煮立たせ、キュウリとパプリカを入れた容器へ注ぎ入れ、粗熱が取れて冷めたら冷蔵庫へ。
2〜3時間で美味しく食べられるようになっていて、味見をしたら好みの味に仕上がっていました。
そういえば、パプリカって実はどんどん大きくなるのに色が変わってこない(赤色と黄色を育てています)ので「なんで?どうしたのかな?」と心配してたんですが、調べてみると、変色までは花が咲いてから60日くらいかかるのだとか。
なるほど、それならまだまだもう少しです。
気長に待ちましょう。
野菜畑は、このところの長雨と日照不足のためか、トマトが全滅してしまったので少し残念ですけれど、最初に書いた通りキュウリは順調ですし、苦瓜(ゴーヤ)も次々と花を咲かせて実も成長中で、茄子も調子よく採れています。
キュウリは、ピクルスの他にもいわゆるQちゃん漬けを1kgずつで2回ほど作りましたし、ゴーヤもご近所の方に教わった「ゴーヤの松前漬け」を作り、もっぱら常備菜や保存食っぽいものを量産中です。
これらはすぐに食べきれないものを冷凍で保存できるので、たくさん採れる今のうちにたくさん作っておきましょうかね。
順調にいけば、秋にはサツマイモや落花生も採れる予定なので、まだまだ楽しみは続きそうです。
あー、それにしても、もうそろそろうつわ作りを再開したい。
でもアトリエの床貼りが2部屋分これから、、、。
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