初挑戦の白磁のうつわが仕あがりました。
白磁器を自分で作りたいために始めた陶芸ですので、この窯出しはいつにも増して感慨深かったです。
今回の製作では、研究のための試みをいくつか試して、少し磁器土のことが理解できたと思うものの、引き続きトライアンドエラーは必須な感じ。
磁器土は、ろくろでの成形にもクセがありましたが、乾燥後や素焼きの後、釉薬をかけた後それぞれにおいて、うつわの強度が低いため、とても繊細な扱いが要求されることを痛感しました。
いろいろとアイテムを作った中に、持ち手のついたコーヒーカップが3つあったのですが、各工程で持ち手がもげて全滅しました。。
いやはや手強い。。
これに懲りず、今後も少しづつ作り続けようと思っていますが、まだまだしばらくは白磁をメインにはできませんね〜。
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