長い期間放置していた専用(耐火用)の陶土で土鍋を成形してみました。
ひとり鍋用にちょうど良さそうなサイズ感を想定。
鍋に入れる具材をてんこ盛りにして蒸し煮ができるように、蓋をドーム状にしてかぶせられるようにしています。
豚バラと白菜のミルフィーユ鍋とかも良さそうね。
ちょっと俯瞰して見るとこんな感じ。
湯気の出口も忘れずに穴を開けましたよ。
余談ですが、この穴を開けるための道具って「ポンス」っていうんです。なぜそんな名前なのか調べても分かりませんでしたが、なんか面白いなぁって思っています。
土鍋を作るのは今回が2回目だけど、前回作ったのは約3年前でそれもミニチュアだったので、実質初土鍋と言って良いかも。
一番上の写真にちょこんと右側に写っているのがそのミニチュア土鍋。
ミニチュアだけど蓋も開けられます。
この時は釉薬をかけずに焼き締めで仕上げましたが、今回は実際に使うことが前提なのでもちろん施釉します。
素焼きして無事割れなければの話しですが。
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