奈良県の名産品「柿の葉ずし」を銅鑼鉢に盛りつけてみました。
写真を撮った後はもちろん食べてみましたが、柿の葉の香りと酢で程良く締められた鯖や鮭が、一口大の酢飯とともに押し型でまとめられていて、目で見て楽しめて味もとても美味しかったです。
奈良に美味いものなしと言われたりするそうですが、そんなことはないですね。
この銅鑼鉢は、底に高台をつけずフラットにしていて、垂直に立ち上げた縁の先端だけ釉薬(うわぐすり)を施さないで、逆さまにして本焼きしています。
写真を拡大してみましたが、縁の先端に釉薬の有無で少し段差があるのがわかるでしょうか?
こういう作り方をしたのは初めてですが、高台がない形が全体的にシンプルで新鮮でした。
インスタグラムや X (旧ツイッター)、Facebookページでも更新していますお好きなメディアでご覧ください
フォローや解除はお気軽にどうぞです