作ったものが焼成できる分量ほぼいっぱいになってきたので、素焼きへ向けて窯詰め作業。
素焼き時は、まだ釉薬(うわぐすり)がかかっていないので、窯詰めの際にうつわ同士を重ねることができて、本焼き焼成時に比べて2〜3倍の量を一度に焼くことができます。
上の写真は1段目を詰め終えた様子。
「く」の字になった支柱の上に棚板を重ねて、2段目、さらに3段目にも詰めていきます。
3段目に詰める予定の小物がまだもう少し乾燥に時間がかかりそうなので、その乾燥を待っていよいよ火入れです。
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