小さな一輪挿しを形を変えていろいろ作ってみました。
一輪挿しは逆さにすると不安定なので、高台を削るのがそのままではできず、通常はシッタと呼ばれる道具を使います。
シッタについてはこちらをご参考までに。
シッタ – Wikipedia
シッタは、ろくろで成形した粘土を乾燥させたもの(生シッタというらしい)や、市販のカップや植木鉢なども利用したりするようですが、今回は何も用意できていなかったので、以前素焼きまでで放置していたフリーカップをろくろに固定、そこへ逆さにした一輪挿しを差し込んで削りました。
急場しのぎだったものの、なかなか良い感じに固定できて、高台もうまく削れました。
この後は、よく乾燥させてて素焼きの工程へ進めます。
全部無事に焼きあがるかなぁ。。
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