断根、摘芯

断根、摘芯前後の枝豆の苗
枝豆の育て方で「断根・摘芯」という方法があることを知ったのでやってみる実験。

奥がビフォーで手前がアフター。

種を蒔いて発芽した双葉(子葉)からさらに伸びた葉が5センチを超えたら、最初の双葉のところでカット。

さらに、根の方も茎が土から出ているところくらいでカット。

こんなことして大丈夫かと心配になりますが、こうすることで実のなる枝が2本立ちでしっかりと生えて、挿木した根も最初のよりも太いものが生えてくるそうです。

こちらを参考にしました。

「断根・摘心ダイズ苗」から始まった私の直売所ライフ

さてさてどうなることでしょう (^^)

もうひとつ、枝豆と一緒に種を蒔いた落花生も発芽してこんな感じになりました。

種から発芽した落花生

なんだかいきなり賑やかな発芽です。

落花生は育成段階で土寄せしたり、収穫後も天日干しした後ひとつづつ切り離して、豆を出して、炒って、と結構手間がかかるのですが、美味しさが格別なので今年も育てることにしました。

昨年は初めてのことで収穫量が今ひとつでしたが、今回はその反省点を活かして挑みたいと思います。

うつわ作りの方は、そろそろ素焼きのタイミングなので、長期間使っていない窯の試し焼きというか湿気取りをしておかないといけません。

こちらも頑張っていきます。

インスタグラムや X (旧ツイッター)、Facebookページでも更新しています。
お好きなメディアでお楽しみください。
フォローや解除はお気軽にどうぞです。