赤カブの種を採取

赤カブの種と鞘
昨年の冬に育ててとても好評だったので、一部を収穫せず花を咲かせて種を採取しました。

鞘が縦ふたつに割れて、極薄い半紙のようなしきいを隔てて種が双方に整列していました。

自然の造形ってよくできていますね。

種の一粒は直径で1~2ミリくらいでしょうか、まん丸で小さな黒い種。

今年の冬まで少し休んでおいてもらいます。

そして、少し前に定植したジャガイモが花を咲かせ始めたので、そろそろまた土寄せと追肥のタイミングです。

ジャガイモの花

最近、ズッキーニとサラダカボチャも最近畑へ定植したのですが、こちらはウリハムシという昆虫に芽生えてきた葉っぱを次々と食い荒らされて瀕死の状態。。

ウリハムシに葉を食われたズッキーニの苗

なんとか対策して救済しなくてはです。

一方、うつわ作りでは、また新たな試作品作りを始めていて、今度は宝瓶(ほうひん)にチャレンジしています。

宝瓶というのは、急須と同じようにお茶を淹れるうつわで持ち手がないものが多く、玉露や少しお高い煎茶を60度くらいの低温で淹れる茶器です。

YouTubeに使い方の動画があったのでご参考までに。

まだ製作途中なので写真はありませんが、ある程度形になったら投稿しますね。

最終的には、宝瓶と茶碗、湯冷ましを含めたセットで作りたいと思っているのですが、ひとまずは宝瓶を何種類か作って実用してみて納得できるものを探るつもり。

今は試作品ばかり作っていますが、最終的にレギュラーアイテムとして残るものは果たしてどれくらいなのか。

もうしばらくコツコツとやってみます。

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