シンプルなコーヒーカップの形状をを模索しています。
これは試作品のひとつ。
本体の形状、持ち手の形状、そしてその組み合わせで無数のバリエーションが考えられますが、できるだけシンプルに、でも、持ちやすく、飲みやすく、佇まいがよく、、、なんて欲張って考えていると、なかなかコレ！といった形にたどり着けません (^^;;
今回のはちょっと持ち手が大きかったかなぁ、という感じがしますが、素焼きに本焼きと焼成を重ねるとまた印象が変わるので、完成してからまた検討しましょうか。
もっとたくさん試作して、定番で作りたくなる形を探しあてたいと思います。
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