形を揃えて作ったうつわでいくら丼と粉に挽いた緑茶を頂きました。
サイドメニューのもろきゅうには、とりゐ味噌さんの金山寺味噌を添えて。
とりゐ味噌さんは大阪天満宮近くの老舗の味噌屋さんで、ここのお店のお味噌はわが家の味噌汁には欠かせないお気に入りのひとつです。
時折季節ごとに限定のお味噌もお目見えするので、定期的にお店へおじゃますると、このお味噌が出てきたということは、あぁもうそんな季節か、とか気づかされる楽しみもあります。
日本には四季があり、その季節を感じられるというのはとても素敵だなぁと思うのですが、うつわ作りにもそんな季節感を取り入れながら制作していけたら良いなぁと思っています。
あ、そうそう、いくら丼に話を戻すと、秋じゃけの季節ということで筋子もスーパーに並ぶようになり、その筋子を下ごしらえして作ったいくら丼は、やさしい味で臭みもなくとても美味しかったです。
緑茶の茶葉もつい最近良いお店を見つけたので、そのお話はまた今度書いてみたいと思います。
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